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「昆布を食べる」という意味での消費量

「昆布を食べる」という意味での消費量は、やはり沖縄がトップクラスのようである。他県での昆布の利用法はダシを取るのに使うことが圧倒的に多く、富山や大阪などではとろろ昆布やおぼろ昆布、佃煮などで食べることが多い。沖縄のように昆布そのものを料理して食べるのは昆布巻きぐらいしか見当たらない。しかし、ご存じのとおり、昆布の生産地は主に北海道などで、沖縄では昆布は採れない。沖縄の人がいつから昆布を食べるようになったかといえば、1609年の薩摩の琉球侵入以降だといわれている。琉球は薩摩に黒砂糖を売った代金で昆布を買って、中国貿易の重要な品物として取引したといわれている。昆布は北海道から北前船で日本海を下り、堺や下関、門司に運ばれ、薩摩から琉球に売られたのである。琉球が昆布を中国に輸出することで日本の昆布生産量が飛躍的に伸びたともいわれている。ではなぜ、沖縄の人々は昆布を異常なほどに食べるようになったのか。私は豚肉との食べ合わせではないかとにらんでいる。前出の沖縄料理を思い出してほしい。すべて豚肉が絡んでいる。豚に真珠は無意味だけど、豚に昆布はおいしくて体に優しい食べ方なのである。

モンゴルにおける移動式住居ゲルの楽しみ方

モンゴルに行くなら断然夏。冬は寒気が厳しいため、7月中旬〜9月上旬が最高のシーズンだ。そのモンゴルのシンボルが遊牧民の暮らす円筒形のテント、ゲルである。木とフェルトで作られる分解、組立が簡単な移動式住居のことで、首都ウランバートルは人口57万人の近代都市だが、少し郊外に出ると広々とした大草原にこのゲルが点在している。例えば車で1時間あまりの場所にある温泉保養所、テレンジ周辺にもこうしたゲルを沢山見かける。、典型的なゲルの内部は、中心に鉄製のストーブ、毎日採ったヤギの乳を、すぐに乳製品に加工するため、いつでも火を焚き、お湯を沸騰させている。通常ストーブの焚き込み口のほうが、女|生と子供の座る場所。その反対側が男性と客人が座る場所となる。一般的には女、子供が束、男と客人力洒というケースが多い。入り口付近は台所とされており、妻がその付近に座る。食事は奥のちゃぶ台でとり、その後カーペットに座って一家団巣の時間を楽しむ。そのほかは椅子で生活することが多く、寝るときは、置かれたベッドを使う。また、モンゴルの宗教は基本的にはラマ教で、民主化以後、ほとんどの家庭に神棚がある。位置は北か北東、したがって、寝る際も必燃的に北枕となる。

外国では買い物をする

外国では買い物をする際、お店に入ったら、「こんにちは」とあいさつすることが大切。日本人は、黙って入ってきて、勝手に触って、ディスプレイぐちゃぐちゃにして、黙って帰っていく。だから嫌われる。店に入ってあいさつして、なにかいわれたら「ジャストルッキング」。広げてみたかったら、「メイアイ?」。試着したかったら「メイアイトライ?」。そして、「サンキュー」を忘れずに。ブランド店の紙袋を何個もかかえてシャンゼリゼを歩くなんてことはしたくない。正しいブランドの買い方はこれです。5つ星のホテルに泊まっているとき、ブランドの店に行く、そして散々買い物をして「お届けしてくれる?」と頼む。もちろんですわ、というが値踏みするように、「どちらのホテルでいらっしゃいます?」ときかれるから、「オテルードークリヨン……」……というときの気持ちよさ。この場合クリヨンがいい。なぜならヴィトンの本店から遠くないのだ、なのに「届けてくださる?」というところが、上流階級。本店には日本人のスタッフがいるので日本語でも頼めるよ。安いホテルに泊まってるときでも、届けてはもらえると思うが……正しく届かないときがあるので注意!


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